2021/12/17。この記事は、はんドンクラブアドベントカレンダー17日目の記事です

ブログはかなり前にはてなid削除して以来書いてないし、短歌に関してもボドゲに関しても全然書いたことがないのでこの機会に乗じて書いてみる次第(最初はGoogleドキュメントに書いてたけどnotionにした、普通にブログ取った方が管理は簡単だろうけどめんぢい)。ボドゲもハマり始めて3年目くらいなのでまだまだメジャーどころばかり触れている印象。

2021年短歌まとめ

今年は日経に2回載っただけ。野性歌壇なくなったのはやっぱり痛いので、どっかで山田航や加藤千恵の枠が復活すればいいなあ。掲載されてないだけで日経には毎週3首作って送っているので、1ヵ月4週間だとすると4123で144首は作ってる。出してない分含めばもっと。

2021年2月20日 穂村弘選

二枚目のジョーカーなんて忘れてて全部で五十三枚だった

穂村弘のコメント:この世にあるものとないもの。「二枚目のジョーカー」によって、そのぎりぎりのゾーンが可視化された。


結構前のメモにエキストラジョーカーのことが書いてあって、それを遡って見かけたときに思いついたはず。ジョーカー2枚あるのを知ってる人は多くても、それに比べれば正しい名前を知ってる人は少ないし、そもそもエキストラジョーカー自体入ってないものもある。知ってるけど知らない、知らなかったけどふいに知れる/知ってしまうみたいな付かず離れずぐらいのものを提示できたのが評価されたんじゃないでしょうか。

2021年10月2日 穂村弘選

もう名前さえもおぼろなサンリオのキャラクター柄裁縫キット


デアゴスティーニのハローキティのやつのCMと、ドラゴン柄の裁縫箱がああだこうだみたいな話題が何か混じって出来た。自分の想定したサンリオキャラはビルボードデュオ。自分の裁縫箱はもはや何だったのか覚えてない。歌を人に見せたら、サンリオが見た人によって連想が別れるのがいいねとのことだった。

載らなかったけど個人的に好きなの5選